2016.10.9/第3回 岡山ジム主催興行


JAPAN KICKBOXING INNOVATION 認定

第3回岡山ジム主催興行

 

主催:岡山ジム

会場:倉敷山陽ハイツ体育館

(岡山県倉敷市有城1265)

日時:2016年10月9日(日)

認定:JAPAN KICKBOXING INNOVATION

 

◎……KOまたはTKO勝ち

〇……判定勝ち

×……負け

△……引き分け



プロフェッショナル本戦


第17試合 セントラルグループ presents

WPMF世界スーパーフェザー級(58.97kg)タイトルマッチ 3分5回戦

 

○ 町田 光(王者/橋本道場/WPMF世界スーパーフェザー級王者、REBELS 60kg級王者、元INNOVATIONスーパーフェザー級王者/58.7kg)

× マープラローン・ソー・ブンヨンヨット(挑戦者/タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定フライ級王者/58.3kg)

判定3-0(48-47、48-46、48-47)

※町田が同タイトル初防衛に成功。

 

 “居合いパンチャー”町田光、昨年9月20日に同所で獲得したタイトルの初防衛戦。

 

その時と同じくワイクルーをオリジナルの空手型で行い中国地方最大のビッグイベントのメインイベンターとして存在感を示す。対するマープラローンは、ゴングが鳴るなりもろにKO狙いのラフなパンチを振るい前に出てくる。これに応じる町田は、ガードをがっちりと固めながら前進し、パンチのコンビネーションにローキックなどを織り交ぜ、正面衝突しながらマープラローンを交代させる。

 

マープラローンの動きは、町田と対照的で、柔らかく脱力しており、それでいながら思い切りの攻撃を繰り出す危険なタイプ。ガードの上からたたきつけるような強打に町田が下がると、飛びヒザ蹴り気味に飛び込んで左ヒザをレバーに直撃させる。

 

これに町田はもんどり打ってダウン。カウント7で試合を再開させたものの、続く強引な右ヒジ打ちにダウンをとられてもおかしくないダメージを見て取れる転倒。「序盤は様子見」とのムエタイセオリーを破るタイファイターの凶暴さと攻撃力に第1ラウンド終了後も場内がざわめく。

 

精神力の強い町田は、このピンチにも動揺せず、インターバル2分のムエタイルールにも救われ深刻な状況からは回復した模様。

 

第2ラウンド、完全KOを狙って嵩をまして襲いかかるマープラローンはグイグイと前に出る。それを迎え撃つ町田のガードは依然として高く、敵の攻撃を受けるなり返す左ボディーフックが直撃。これにより動きが止まったマープラローンに町田は居合パンチ(左フック)から居合パンチ(左ボディーフック)の連続居合コンビネーションを炸裂させ、低空に大きく飛び込んでの右ヒザ蹴り「ガルーダ」なども決め形成を一気に逆転させ観客の声援を沸点まで持っていかせた。

 

そんな逆転ラウンドが終了すると同時に町田は小さくガッツポーズ。

 

第3ラウンド、マープラローンは、首相撲にファイトプランをシフトチェンジすることで苦しい局面の打開を図る。ところが町田は首相撲に一切引けをとらず、むしろ効かせているボディーに細かくヒザを叩き込み、離れれば左ボディーアッパーを強振して逆転KOを予感させる。それを喰らったマープラローンはニヤリと笑ってみせるが、ガードは両手ともダラリと落ち、町田のアタックをスウェーやダッキングでさばこうとし、そこにローキックをもらって、全身のダメージを追加され、中盤戦までに体力ゲージを空っぽ近くまで下げさせられてしまった様子だ。

 

第4ラウンドは、そんなマープラローンが勝負に出て再び強打を振りまわす。町田のガードは依然として堅く、そのまま前進を続けてコーナーまで押し込み、ボディーを中心としながら全身にちりばめたコンビネーションを叩きつける。柔軟に上体をくねらせてダメージを半減させることもままならず棒立ちになってサンドバッグとなる苦境のタイ人。大声援が町田に更なる力を与える中、ゴングが鳴ると2度目のガッツポーズでファンの期待に応える。

 

町田の逆転勝利が目前に見える最終回、マープラローンは最後の反撃の力を振り絞ることができず、両腕腕をぶらりとさせたまま、それでも戦う意思をもって立ちすくむ。気がつけば、それまでの試合を終えたタイチームの選手、セコンド人が青コーナー付近に集結し「ヒジで逆転を狙え!」と叫んでいる。それを町田は重々承知してガードを空けながら攻撃することは一切せずに、執念深い相手の左右ヒジ打ちを受け止めて、強烈にパンチや蹴りを送り返す。ここまで立っていれば「むしろタイ人が流石」といった逆転現象的雰囲気が漂いだしたところで試合終了のゴング。

 

町田は眼光に勝利の確信を宿らせて両手を挙げ、マープラローンは己の矜持としてか重い腕を上げて見得を切る。

 

判定はユナニマスデシジョンで王者を支持。盟友、宮元啓介の大逆転KOの世界タイトル奪取で一度は溢れた、師匠、橋本敏彦の涙がまたもその目を潤ませ、祝福するかのように明るいライトの光で輝かせた。

 

町田は、強敵から世界王座を死守。マイクを握るとむせび泣きながら、応援者への感謝の言葉と共に「来年7月までにキックだけで生活ができなければ引退する」とのタイムリミットを再表明し、「俺はキックが大好きで続けていきたい!」「どうか皆さんの力を貸してください!」と堂々たるチャンピオンが深々と頭を下げた。


第16試合 株式会社ミズケイ presents WPMF世界ライト級(61.23kg)タイトルマッチ 3分5回戦

 

○ キャプテンケン・ナルパイ(王者/タイ/WPMF世界ライト級王者、元プロムエタイ協会スーパーバンタム級王者/60.85kg)

× 翔・センチャイジム[ショウタ・センチャイジム](挑戦者/センチャイムエタイジム/Muay Thai Open ライト級王者、WMC日本ライト級王者、元NJKFライト級王者/61.5kg→61.23kg)

判定3-0(49-48、49-48、49-47)

※キャプテンケンが同タイトル防衛に成功。

左ミドルキックの代名詞、2011年ムエタイMVPに輝く英雄、サムエー・ガイヤーンハーダオに勝利するなど実績豊かなベテランのキャプテンケンは、35歳でありながらも現役ファイターとして活躍中。

 

そんな王者に挑戦する翔は、今年7月29日、判定惜敗とはいえルンピニースタジアム認定スーパーライト級王者のチャムアトーン・ファイタームエタイを相手に互角の戦線を演じており、和製ムエタイ戦士のトップグループにあり続けている。

 

第1ラウンド、旧来のムエタイらしく、お互いほとんど動かずに様子見のラウンドを終える。

 

第2ラウンドからは、流石に手数も出し始めるが、スピードとパワーは明らかに翔が上ながら、当たるのは怖さは左程に感じないキャプテンケンのジャブやストレート系のパンチだ。首相撲も互角に競り合う翔だが、独特につかみどころのないキャプテンケンに攻めあぐねる時間が長い。

 

結果、中盤から終盤にかけても大きなチャンスをつかむことなく、淡々と試合終了。

 

ダメージが両者ともあまりないような不完全燃焼気味で完敗とは到底思えない程度の差。されど、1ポイント差でも明確に支持を自分に持ってこさせる職人技は、今後も挑戦を止めないことを早くも誓っていた翔も学ばなければならないポイント。

 

当然のように勝ち、喜びを爆発させるでもなく、クールなキャプテンケンは静かに微笑んでいた。


第15試合 有限会社トータルプランニングルミナス presents WPMF世界スーパーバンタム級(55.34kg)タイトルマッチ 3分5回戦

 

× チューチャイ・ゲーオサムリット(王者/タイ/WPMF世界スーパーバンタム級王者/54.65kg)

◎ 宮元 啓介(挑戦者/橋本道場/INNOVATIONスーパーバンタム級王者、前WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者/55.05kg)

KO 2R 2分9秒 右三日月蹴り

※宮元が同タイトル新王者となる。

最新戦績で「ヒジ打ちによる(ドクターストップを呼び込む裂傷ではない)KO」を3連続しているチューチャイは、今回のタイ選手団の中で“最も危険なファイター”として知られていたが、果たして世界戦のゴングが鳴ると、チャンピオンは、4連続目を奪うのは当然といった猛攻を容赦なく仕掛けてきた。

 

しかもそのほぼすべてがサウスポースタイルから繰り出される左ヒジ打ち。ただし、角度やタイミングは様々に変えながら、宮元の皮膚をえぐるのではなく、骨を砕きにくる強さ。それがダイレクトに観客にもつたわり、初回の3分で尻が浮くような凍える恐怖を宮元のみならず感じさせた。

 

特にダンナー(片腕で相手の首や顎の関節を押し込んで極めるロック技)からのヒジ一閃は戦慄的で、これまで倒されてきた選手たちがどうやってそうなったのかの既視感が得られるような気がするほどだった。

 

一方的で残酷なファーストラウンドが終わると、知らずのうちに「強すぎる化物相手に逆転など不可能」の空気が漂い、次回のゴングに送り出される宮元を応援することが、「彼の身体を壊す手伝いになってしまうのではないか」という迷いを生じさせるほどに磁場が悪くなった。

 

第2ラウンド、チューチャイはKO勝ち必至の確信に笑みを絶やさず、ズカズカと前に出てくる。そこであまりにも突然に宮元の左前蹴りに似た、左三日月蹴りがチューチャイの鳩尾に決まる。ドンヨリとした視界が一気に明るくなる瞬間。チューチャイは、まるで銃器に撃ち抜かれたかのように前のめりに倒れて痙攣している。

 

時間差で場内爆発!

 

ムエタイに詳しくない観客にもこれが千載一遇の偉業であることを直感させるほどの貴重なる瞬間。ポーカーフェイスの宮元も破顔一笑。更に師である橋本会長は泣きっ面となるなどして、大金星が皆の感情を強く揺さぶった。


第14試合

日タイ国際戦 67.5kg契約 3分5回戦

 

◎ ジョイシー・イングラムジム(ブラジル/前ラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級王者、元WPMF世界ウェルター、スーパーウェルター、ミドル級王者/66.6kg)

× 喜入 衆[キイレ・トモ](フォルティス渋谷/Muay Thai Open ウェルター級王者、元J-NETWORKスーパーライト級王者/67.25kg)

TKO 4R  1分4秒 右肘打ち

オーソドックスの喜入とサウスポーのジョイシー、背格好がほぼ同じの両者。

 

それが第1、2ラウンドは、鏡写しのシャドーボクシングのように互角だった攻防のバランスが、第3ラウンドで一気に崩れた。

 

きっかけは心臓を狙うかのような打点の高いテンカオ(ヒザ蹴り)だった。この一撃でベテランの喜入が表情に出してしまうほどの苦しみを叩き込まれ、そのまま上下くまなく攻撃を受け続け、下手すると惨殺劇になるかもしれない地獄は、同じくジョイシーが振るった右ヒジ打ちの大鉈(カットによるTKO)で終演となった。


第13試合 日タイ国際戦 ウェルター級(66.68kg) 3分3回戦

 

◎ ペットナリン・ソー・スパーポン(タイ/ルンピニージャパン・スーパーライト級王者/66.55kg)

× 二朗(日進会館/MA日本ウェルター級3位/66.9kg→66.68kg)

KO 2R 1分54秒 右回転バック肘打ち

 

普段は、岡山ジムで在日タイ人トレーナーとして働くペットナリン。それだけに生徒たちに無様な姿は見せられない。そこで第2ラウンド、繰り出されたのが「センチャイキック」だった。そして、続く大技は「回転バックヒジ打ち」。これがあまりにも深く決まり、二朗は立ったまま昏倒し、マットに頭を打ち付けて危険な状態となった。


第12試合 日タイ国際戦 51kg契約 3分3回戦

 

◎ ヨードドーイ・ゲーオサムリット(タイ/50.75kg)

× 岩浪 悠弥(橋本道場/INNOVATIONフライ級王者/51.0kg)

TKO 2R 0分46秒 肘打ち

 

“猛ファイター”と評判のヨードドーイは、ムエタイスタイルに一見近い岩浪をいとも簡単に斬り裂き、傷の深さから試合続行不能を言い渡させた。


第11試合 日タイ国際戦 ルンピニージャパン査定マッチ

スーパーライト級(63.5kg) 3分3回戦

 

× グリアングライ・ゲーオサムリット(タイ/62.9kg)

◎ 馬木 愛里[ウマキ・メリ](岡山ジム闘我塾/Muay Thai Open スーパーライト級8位/63.4kg)

KO 2R  2分11秒 左三日月蹴り

 

前の試合で盟友の翔貴がベルト奪取ならなかったことが火をつけたのか、テンション高く、明るくのびのびと入場し、ルンピニージャパン認定の義務、ワイクルーで「空を高く舞う鷹」などの定番ではなく、「白粉をはたく少女」というマイナーバージョンを選択するなど細部に凝ったパフォーマンスを見せた長身美男の16歳は、リーチ差を活かして、スピーディーにパワフルに、それでいながらディフェンスも忘れずに、強打を持つという触れ込みのタイ人を圧倒し、最後は第2ラウンドに左三日月蹴りをズバリと決めて、見事なKO勝利をもぎ取った。実力、ルックス、身体能力などあらゆる面で最上級のプラチナホープがその頭角を現した瞬間だった。


第10試合 INNOVATIONフェザー級(57.15kg)王座決定戦 3分5回戦

 

○ “闘ふ神主”櫻木 崇浩(武勇会/INNOVATIONフェザー級2位/57.1kg)

× 翔貴(岡山ジム水島道場/INNOVATIONフェザー級5位、Muay Thai Open フェザー級4位/57.1kg)

判定3-0(49-48、49-48、49-48)

※櫻木が同タイトル新王者となる。

 

現在、岡山ジムのエース格となる翔貴がベテランランカーを相手にタイトルマッチ。ある意味、この日の裏メインイベントと言えるこの試合は、翔貴のあまりにも恐れ知らずな発言もあって、大いに注目されるところ。

しかしながら試合は、両者とも基本に忠実で攻防のバランスが取れた教科書的模範の内容に。ビッグヒットを一切許さず、無限の体力で相手をすり潰しにいった櫻木がマイペースを貫き、初戴冠したが、自ら「岡山名物」を名乗るカブキ者、翔貴の再起も期待される地味ながらに良い試合となった。


第9試合 65kg契約 3分3回戦

○ タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/SB世界スーパーライト級2位、RISEスーパーライト級1位、元WMC世界フェザー級王者/64.9kg)

× タイガー育夫(若獅子会館/Accel Gルールライト級王者、元グラジエータ武士道スーパーライト級王者/65.0kg)

判定3-0(30-28、30-28、29-28)

 

第8試合 48kg契約 2分3回戦

○ 白築 杏奈(138KICKBOXING CLUB/NJKFミネルヴァ・ライトフライ級王者、J-GIRLSミニフライ級3位/47.9kg)

× MARI(ナックルズGYM/J-GIRLSミニフライ級7位/47.2kg)

判定3-0(30-28、30-28、30-28)

 

第7試合 フライ級(50.8kg) 3分3回戦

× 竜太(HOSOKAWAジム/INNOVATIONフライ級6位/50.45kg)

○ 安本 晴翔(橋本道場/50.6kg)

判定0-3(28-30、28-30、28-29)

 

第6試合 70kg契約 2分3回戦

○ ハルク(日進会館/69.85kg)

× 坂本 隆行(岡山ジム水島道場/70.0kg)

判定3-0(29-28、29-27、29-27)

 

第5試合 スーパーバンタム級(55.34kg) 3分3回戦

○ 和斗(井上道場/54.95kg)

× 孫 政宗(岡山ジム水島道場/54.95kg)

判定3-0(30-28、30-29、30-29)

 

第4試合 ルンピニージャパン査定マッチ 70kg契約 3分3回戦

× 門田 哲博(武勇会/INNOVATIONウェルター級3位/69.8kg)

◎ ブラックサンダー☆剛(米子ジム/69.3kg)

TKO 2R 2分10秒 肘打ち

 

第3試合 ルンピニージャパン査定マッチ 57.2kg契約 3分3回戦

○ 大原 和也(大原道場/56.6kg)

× 泰輝(AKB道場/56.3kg)

判定3-0(30-29、30-28、29-28)

 

第2試合 ルンピニージャパン査定マッチ フェザー級(57.15kg) 3分3回戦

× 杉原 庸介(VELVET SNOOZER/57.0kg)

○ TATSUKING(岡山ジム水島道場/56.9kg)

判定0-3(27-30、28-30、28-29)

 

第1試合 ルンピニージャパン査定マッチ ライト級(61.23kg) 3分3回戦

○ 水流虎[ミルコ](team KID/60.8kg)

× 勇(TEAM MSM 真樹塾/60.3kg)

判定3-0(30-29、30-29、29-28)


JAKF認定アマキックボクシング「SMASHERS(スマッシャーズ)」中国地区大会


SMASHERS 第7試合 SMASHERS中国地方60kg級王座決定戦 90秒3回戦(延長1R)

× 前田 優輝(TEAM MSM 真樹塾)

○ 高木 覚清 (岡山ジム)

判定0-3(28-30、28-29、29-30) ※高木が同タイトル新王者となる。

 

SMASHERS 第6試合 SMASHERS中国地方50kg級タイトルマッチ 90秒3回戦

× 田中 陸登(王者/拳狼会)

○ 平松 侑(挑戦者/岡山ジム水島道場)

判定0-3(28-30、28-30、28-30) ※平松が同タイトル新王者となる。

 

SMASHERS 第5試合 SMASHERS中国地方45kg級王座決定戦 90秒3回戦(延長1R)

○ 長谷川 英翔(誠剛館)

× 中野 琉聖(井上道場)

判定3-0(30-28、30-28、29-28) ※長谷川が同タイトル新王者となる。

 

SMASHERS 第4試合 SMASHERS中国地方35kg級タイトルマッチ 90秒3回戦

○ 平松 弥(王者/岡山ジム水島道場)

× 長谷川 海翔(挑戦者/誠剛館)

判定3-0(30-26、30-26、30-27) ※平松が同タイトル初防衛に成功。

 

SMASHERS 第3試合 SMASHERS中国地方30kg級タイトルマッチ 90秒3回戦

× 中島 愛樹斗(王者/誠剛館)

○ 塚本 望夢(挑戦者/日進会館総本部)

判定0-3(28-29、28-30、27-30) ※塚本が同タイトル新王者となる。

 

SMASHERS 第2試合 SMASHERS中国地方 30kg級 90秒2回戦

△ 小黒 亜々斗(井上道場)

△ 大久保 虎鉄(岡山ジム水島道場)

判定1-0(20-19、20-20、20-20)

 

SMASHERS 第1試合 SMASHERS中国地方 30kg級 90秒2回戦

× 中野 稜斗(井上道場)

○ 山本 晃成(岡山ジム水島道場)

判定0-3(19-20、19-20、19-20)